2012年05月01日

手放す

いま生活してる環境を見渡したとき、
改めてあまりにたくさんのものに囲まれてることに気付きます。
いつか使いそうだな〜とか、あったら便利!とか、そうこうしてるうちに家の中はいつのまにかゴミの山(笑)
ほんとうに必要なもの以外にあまりに多くのものを持ちすぎて、身動きがとりにくくなってますよね。
一時前に流行った「断捨離」というコトバ。
片付け術のひとつとして注目された整理法ですが、もともと物持ち性分の人にとって「もの」を手放すということはなかなかエネルギーを要するもので、その人のもつ人間性や良心すら捨て去ることになりかねません。

あり余る富。
ものを大切にする心。
それらの本質を理解せず、使い捨ての感覚を拭い去らない限り、ただ要らないから捨てるというのでは何の解決にも繋がらない気がします。

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今年の初め、パソコンが突然動かなくなりました。
デジカメで気軽に写真が撮れるようになってから、写真管理はパソコンのデータ内のみ。
パソコンの修理は無償で済みましたが、この5〜6年間すべての画像データがぶっ飛んだのはけっこうショックでした。
修理に出したときある程度は覚悟してたけど、しばらくは立ち直れなかったな(笑)

でもこのことでひとつ心の中に大きな変化がありました。
確かに思い入れのある写真もあっただろうけど、今となってはあんまり思い出せないし、ほんとうに必要かと聞かれるとそうでもない。
すべては記憶の断片にすぎず、この一件がなければそうそう写真を見かえすもんでもない。
失ったことに捉われててもどうしようもないんですよ、ほんと。

どこか後ろ髪を引かれる思いはあるものの、スッキリしたのも事実。
たかが写真…、と自分に言い聞かせてますもうやだ〜(悲しい顔)
って、まだ未練たっぷりやん。

どうぶつってすごいですよね!
服も着ず、いつでも身ひとつなんですから猫
見習うこと多いですよ、きっと。

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posted by nina at 01:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 思いにふける